【元電通】高橋治之の学歴は慶応大卒エリート!自宅は世田谷区用賀の豪邸!

元電通出身
東京オリンピック・パラリンピック
大会組織委員会の
高橋治之元理事

紳士服大手の「AOKIホールディングス」
出版大手「KADOKAWA」
大手広告会社「大広」の3社側から
計約1億4,200万円の賄賂を受け取ったとする
受託収賄容疑で3度逮捕されました。

さらに
東京地検特捜部は、大会マスコットのぬいぐるみを販売した
「サン・アロー」側から賄賂を受け取ったとする
受託収賄容疑で4度目の逮捕する方針を固めました。

高橋容疑者はサン・アローから現金計約800万円を受領した疑いがあり、
東京地検特捜部はぬいぐるみの販売で便宜を図った謝礼の
趣旨があったと判断しました。

五輪汚職まみれの高橋治之の気になる
学歴や経歴・大豪邸

慶応大学卒の超エリート
・電通の華麗なる経歴
・自宅は東京都世田谷区用賀にある大豪邸

について調べてみました。

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目次

高橋治之のプロフィール

名前:高橋 治之(たかはし はるゆき)
生年月日:1944年4月6日
年齢:78歳(2022年現在)
出身地:東京都
学歴:慶応大学法学部政治学科卒
職業:実業家
現職:株式会社コモンズ代表取締役会長

高橋治之
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高橋治之の学歴は慶應大学卒のエリート

慶應義塾幼稚舎、
慶應義塾普通部、
慶應義塾高等学校を経て、
慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。

慶応大学

慶應義塾幼稚舎には
政治家や官僚、医者、芸能人などの
子供が多く通っています。
お坊ちゃま家系だったことが窺えます。
高橋治之は
慶應ボーイだったんですね。

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高橋治之の電通時代の輝かしい経歴

高橋治之は
慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、

超一流企業で
就活生に現在でも
人気の就職先である


電通に入社してからは
出世街道を
ひたすら駆け上がります。

電通本社

1967年4月 電通入社
1993年1月 東京本社ISL事業局長
1997年1月 総本社プロジェクト21室長
2000年7月 国際本部海外プロジェクト・メディア局長
2001年6月 常務執行役員
2003年6月 上席常務執行役員
2004年6月 常務取締役
2007年6月 専務取締役
2009年6月 電通顧問就任(2011年まで)


その後、

2014年6月 東京オリンピック・
パラリンピック競技大会組織委員会理事就任

2020年12月 eSports事業の企業顧問就任

を歴任するなど、
輝かしいキャリアの持ち主です。

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高橋治之の自宅は世田谷区用賀にある豪邸!

高橋治之の自宅は
東京都世田谷区用賀
大豪邸を構えています。

Googleストリートビューでも
高橋治之の自宅の画像を
見ることができます。

高橋治之の大豪邸

住所は東京都世田谷区用賀1丁目
であると思われます。

Twitterより:高橋治之の自宅

デイリー新潮によると
世田谷区用賀の父から継いだ
豪邸は敷地が約230坪もあるそうです。

土地代だけでも
およそ5億4,000万円はするので、

画像で見る豪邸まで含めると、
総額はビックリする金額になりそうですね。

高橋治之の大豪邸は父から
相続したものだということで、
高橋治之は小さい頃から
かなり裕福な生活をしてきたことが
分かりますね!

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高橋治之の華麗なる親族

高橋治之の親族は
実業家や会社社長、政治家
といった華々しいキャリアの一族です。

高橋治之の華麗なる一族

・岩澤靖(弟治則の義父、実業家、元北海道テレビ放送社長)
・北田正典(母方の伯父(母の兄)、実業家)
・北田正元(母方の大叔父(母の叔父)、代言人北田正董子、外交官)
・大橋武夫(母の従兄、北田酉長男、代言人北田正董孫、政治家、元労働大臣、運輸大臣)
・濱口雄幸(北田正元と大橋武夫の義父、政治家、元総理大臣)
・濱口雄彦(北田正元と大橋武夫の義兄、銀行家)
・浜口巌根(同上、銀行家)

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高橋治之受託収賄容疑で東京地検特捜部に4度目の逮捕

2022年8月17日
高橋治之が代表を務める会社が
東京オリンピック・パラリンピック
競技大会組織委員会の
スポンサーだったAOKIホールディングス
青木擴憲(当時会長) から
現金約5,100万円を受領したという疑惑で、

東京オリンピック


東京地方検察庁特別捜査部に
受託収賄容疑で逮捕されました。

2022年9月6日には
高橋治之は多数の五輪スポンサー選定に
関与したとされ、

AOKIホールディングスと同じく
五輪スポンサーだった
KADOKAWAからの
受託収賄の疑いで
再逮捕されました。

高橋治之受託収賄容疑で逮捕

KADOKAWAからの
受託収賄については、
高橋治之の電通時代の後輩である
深見和政(9月6日に収賄容疑で逮捕)と共謀し、

深見和政が経営する東京都中央区の
コンサルティング会社
コモンズ2名義の預金口座に
KADOKAWAから計7,600万円
振り込ませた疑いが持たれています。

さらに広告会社大広から約1,500万円の賄賂を
受領したとして9月27日に再逮捕され、10月18日が勾留期限
となっています。

さらに、オリンピック公式大会マスコットのぬいぐるみを販売した玩具会社サン・アローが
大会マスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」のぬいぐるみを販売できる
ライセンス契約を組織委と結びました。

5輪マスコットのミライトワとソメイティ」


その際、高橋元理事は速やかに契約を締結できるよう依頼を受け、
組織委側に働きかけた疑いが持たれています。
契約後には高橋元理事の指示で、玩具会社からコンサル会社に資金が送られ、
その一部の約800万円が高橋元理事に渡ったとされ、

東京地検特捜部は受託収賄容疑で4度目の再逮捕する方針を固めました。

当初の見積もりから異常に膨れ上がった莫大な経費。
バッハをはじめとする五輪貴族への異常な接待。
裏で行われていた贈収賄。

東京五輪の利権がらみの負の側面が
次々と明るみになっていてきています。


これらの問題に対して誰一人として責任を取ってないし、
取らせようともしない政治家にも問題を感じますね。

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【元電通】高橋治之のまとめ

元電通出身
東京オリンピック・パラリンピック
大会組織委員会の
高橋治之元理事

紳士服大手の
AOKIホールディングスや
KADOKAWA、大広告、
玩具会社サン・アローから

多額の現金を受けとり、
受託賄賂の疑いで逮捕されたことが
話題になりました。

東京オリンピック国立競技場

高橋治之

慶応大学卒の超エリート
・電通の華麗なる経歴の持ち主
・自宅は東京都世田谷区用賀1丁目にある大豪邸

だと言うことが分かりました。

これだけ地位と名誉があっても
まだ現金が欲しいなんて
つくづく人って欲深いものですね。

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