【サラリーマンな日常】出演者の西倉くん役：六甲ソウタのプロフや経歴は？

2023年12月31日2024年3月15日

サラリーマンのリアルな日常を描いた動画サラリーマンな日常【あるある】が話題になっています。

サラリーマンを経験されている方なら思わず頷いてしまうことが多々ある動画です。

2023年8月より出演の新人社員西倉くん役の六甲ソウタに注目してみました。

六甲ソウタのプロフィールや経歴、本業などに迫っていきます。

サラリーマンな日常【あるある】新人西倉くん役で出演

YouTube人気急上昇中のコンテンツ、サラリーマンな日常【あるある】に2023年8月から新人西倉くんが新入社員役として壱松コーポレーションのメンバーに加わりました。

期待の新人で初月で4件の新規契約を取り、新人賞を取ったやり手の営業マンです。

https://t.co/U0jTisqaFW
六甲ソウタ出演中❗️ pic.twitter.com/80Ja60xdJK
— ランズエンドOfficial (@landsend_voyage) September 24, 2023

黒澤部長の愛人片岡さんに片想いをしてしまうのですが、空気の読めない性格のせいで撃沈してしまいます。

先輩社員の米田に対して生意気だけど、どこか憎めないキャラを絶妙に演じています。

YouTube「サラリーマンな日常」の
今日は撮影でした🎥　
長丁場で疲れましたね😅

私は「西倉」役として。
公開までどうぞお楽しみに！

西倉の先輩「米田」役の
小野原さん(@kouichionohara )と
撮影の合間にアーンしました🍟笑#サラリーマンな日常 #YouTube #オフショット pic.twitter.com/lzlxUFR9Kh
— 六甲ソウタ🎲 (@RefSota) November 6, 2023

西倉くん役：六甲ソウタのプロフィール

六甲ソウタのプロフィール

名前：六甲ソウタ（ろっこうそうた）
本名：家根颯太
生年月日：1999年3月1日
年齢：25歳（2024年3月現在）
出身地：兵庫県赤穂市塩屋
身長：175㎝
体重：70kg
職業：プロレスレフェリー（審判）
デビュー：2018年〜
所属：ランズエンドプロレスリング
趣味：筋トレ

六甲ソウタの本業はプロレスのレフェリーです。
大阪を拠点にするプロレス団体ランズエンドプロレスリング（LAND’S END PROWRESTLING）に所属しています。

団体名：ランズエンドプロレスリング
団体名英語表記：LAND’S END PROWRESTLING
代表：崔領二（さいりょうじ）
設立：2016年3月31日
引用：ランズエンドプロレスリングHP

名前の由来はイギリス南西部にある岬の名前がランズ・エンドで意味は「地の果て」です。ロゴマークもランズ・エンドにそびえる教会「セントマイケルズマウント寺院」へ行く道と崖を表しています

レフェリーデビューは2018年4月22日のRENTAI FESTA2018大阪大会です。

レフェリーデビューから2023年で5年を迎えました。
入団後はメキメキと実力をつけ、レフリーとしての実力は日本最高レベルで、日本中のプロレス団体よりレフェリーとしての招聘を受け、史上最年少にて全日本プロレスの主要タイトル戦をジャッジするまでに成長しています。

友達といつもと違うジムへ行ってきました。腰痛からの復帰戦でしたので軽い重量で無理しない程度でやりました😌 pic.twitter.com/RNNko9WIvM
— 六甲ソウタ🎲 (@RefSota) June 21, 2023

プロレス団体に所属しているため、筋トレが趣味でトレーニングは日々欠かさず行っています。
体重70kgの筋肉質なボディーが特徴的です。

西倉くん役：六甲ソウタの経歴

六甲ソウタの出身は兵庫県赤穂市です。

学歴は
・赤穂市立塩屋小学校
・赤穂市立赤穂西中学校
・兵庫県立赤穂高校
を卒業しています。

高校時代の部活は陸上部に所属していました。

子どもの頃の夢はかっこいいと憧れていたプロレス選手になることでした。
とはいえ、プロレス業界は大柄で屈強な肉体を持つ者同士がしのぎを削る厳しい世界です。

六甲ソウタは高校時代に陸上部で鍛えて体力に自信はあったものの、身長175㎝の自分の体格ではレスラーとしてやっていくのはなかなか厳しいと考え、当初からレフェリーを志願しました。

高校生の頃よりレフリー志望として、あるプロレス団体に履歴書等を送り、入団を直訴するも高校を卒業してから出直して来いと言われました。
さらに履歴書を送り続けるものの、受け入れてくれる団体が見つからない中、当時2016年に設立されたばかりのランズエンドプロレスリングに入団することができました。

レフェリーのポリシーは「選手が力と技を出し切れるようにジャッジするのがレフェリーの役割」、「選手から信頼されるレフェリーになりたい」と語っています。

試合中は「的確にジャッジできるポジショニングを取るために展開の先を読むこと」を心掛け、そのために選手一人一人の技や特長だけでなく、その日のコンディションも把握するようにしている努力家です。