【親権がない才賀紀左衛門】あびる優の子供を手放したくない理由は？

2024年1月15日2024年6月30日

あびる優の告発によって
衝撃の事実が判明しました。

告発の内容は、
現在、元夫のである
才賀紀左衛門には娘：よつ葉の親権がない
という事です。

これは一体
どういうことなのでしょうか！？

この告発がなされるまで、
親権は今も
元夫の才賀紀左衛門にあると
思っていた人も
恐らく多く存在し、

この事実に
驚いた方も
多いのではないでしょうか？

そこで気になる

・あびる優の告発の内容
・なぜあびる優は親権を取り戻せたのか？
・才賀紀左衛門が娘を手放したくない理由は？

についてまとめてみました。

あびる優の告発内容

2022年7月20日
あびる優が
「文春オンライン」で
娘の親権について
衝撃の事実を告発しました。

遡ること、
2019年12月に
才賀紀左衛門とあびる優は
離婚しました。

離婚当初は
元夫の才賀紀左衛門が
娘：よつ葉の親権を持っていました。

あびる優は離婚した直後から、
東京家庭裁判所に
子供の親権者変更と
引き渡しの申し立てをし、

調停の結果、

2021年2月
あびる優の主張が認められ、
あびる優に親権者変更
されたとのことです。

申立人（※あびる優）が
従前の主たる監護者であって、
未成年者の愛着関係は、申立人に対して最も強い。

別居後、しばらくの間の相手方
（※才賀紀左衛門）
による監護には問題があった。
文春オンラインより引用：家裁の審判書

ところが
才賀紀左衛門は
この審判を不服として
即日抗告し、

あびる優の酒癖による、
育児放棄を挙げて反論したものの、

2022年4月28日、
東京高等裁判所は
才賀紀左衛門の抗告を棄却しました。

結果、
あびる優への親権者変更と引渡しが確定し、
娘：よつ葉は法律上、
あびるの戸籍に
入ることとなります。

その一方で、
才賀紀左衛門は
娘の父親ではあるものの、
親権や監護権はなく、
同居する法的根拠を失っています。

しかしながら、

才賀紀左衛門は現在まで
娘のよつ葉の引き渡しを拒否していて、

直接強制や間接強制など
あらゆる手を尽くした様ですが、
未だにあびる優の元には
帰ってきていないとの事です。

間接強制とは？
義務者に金銭を払わせることにより、
義務の履行を
強制するための手続きです。

才賀紀左衛門は引渡しをしない場合、
1日あたり4万円を支払う
という命令が下っていますが、
今に至るまで一切支払われていません。
（文春オンラインより）

2022年9月現在
引き渡しの遅延による
間接強制金の
積算額は1,000万円近くに
のぼっているようです。

そして
判決確定後、
娘：よつ葉の
あびる優に対する
態度が大きく変わり、

家庭裁判所調査官の報告書には
元夫：才賀紀左衛門による
強力な刷り込みがあったものと
推察される。

と記載されているとの事です。

このような異常な状況を
あびる優が文春オンラインを通じ、
公表するに至ったとのことです。

そもそも離婚当初、

子供の親権がなぜ最初に
元夫の才賀紀左衛門になったのか？

下記記事を合わせて
読んでみてください。

なぜあびる優は親権を取り戻せたのか？

才賀紀左衛門が
調停の結果を不服として
抗告した前後から、
よつ葉のあびる優への
態度に変化が見られています。

あびる優への態度が短期間に変わり、

呼び方がママから優ちゃんへと変わり、
家裁の調査官に対して

ママじゃないから。
優ちゃん。
人間でもないし。
動物だよ。

などという驚きの発言まで
するようになったとのことです。　

今の事実婚状態の
絵莉をママと呼ばせたり、
あびる優の悪口を言わせたりしています。

このような

娘：よつ葉の刷り込みによる発言内容や、
元々離婚前に娘の面倒を見ていたのは
あびる優であった事から、
家裁の調査官もあびる優に
親権を認めたものと思われます。

才賀紀左衛門が娘を手放したくない理由は？

才賀紀左衛門の肩書きは格闘家ですが、
近年格闘家としての目立った活躍もなく、

日々のアメーバブログ更新による
シングルファーザーブロガーとして
世間に知られています。

才賀紀左衛門が娘を手放したくない理由は
シングルファーザーブロガーとしての
ブログ収入にあると言えます。

才賀紀左衛門のアメーバブログ収入は
なんと！

年間推定6,000万円です。

アメーバブログ
総合ランキングで、

2022年7月26日現在
才賀紀左衛門が7位
事実婚の妻：絵莉が5位
にランキングされています。

アメーバトップクラスに位置する
月収は500万円とも
言われているので、

順位は変動しますが、
才賀紀左衛門と絵莉の
合算で
年間収入推定1億円以上を
稼いでいる事になります。